大いに「違和感」を感じていただきたい。

私がほっこりするとき!
・湯船につかりながら香水をぷしゅっ!
・晩ご飯終わりのテレビゲームタイム!
・寝る前、タブレットで映画/アニメ鑑賞!
ポイントまとめ
☆アイデアの値段を決めるのは自分!
☆大いに「違和感」を感じていただきたい。
アイデアの値段を決めるのは自分!
アイデアには定価がつけられない。アイデアを思いついた人が自分で値段をつけるものだ。だからその人が賢明なら、思いどおりの値段がつけられるのである。
第6章より
私たちは莫大な財産を築いた人々のことを見るとき、彼らの「成功」の部分だけしか見ていない。しかしあなたは、彼らが、成功するまでに乗り越えなければならなかった数多くの一時的敗北を見落としてはならない。
第7章より
【ポイント】
☆アイデアの値段を決めるのは自分!
「違和感」を感じていただきたい
☆自分の収入は自分で決められるようにしよう。もちろん、自分の生んだアイデアの値段を決めるのも本人だ。
☆君にはぜひ、類似品ではなく、新商品を発明してほしい。
☆「失敗」は、成功するまでに生まれる、副産物だ。それは、自分の経験になるだけでなく、人類全体の教訓にもなる。つまり、「この方法では、こういう結果になる」ということを教えてくれるのだ。そのあとに続く人たちは無駄な失敗をしなくてすむ。私たちは、”だれかが失敗して学んだ世界”に生きているのだ。
☆あなたの失敗は、人類の貴重な財産である。自分の失敗は、どこかのだれかを救う。これを忘れないこと。どんどん挑戦して、失敗して、それを世の中に公開するのだ。世界の幸せのために、失敗を捧げよ。
☆このブログの記事を読んだ人には、大いに「違和感」を感じていただきたい。そうでなければ、この記事は、あなたに、昨日までにはなかった新しい思考法、アイデアを提供できていないということだ。新しい考えを受け入れようとするときは、「違和感」があって当然。それがなければ、成長もないのだ。
☆いまの自分が「共感」できる本を読むのは気持ちがいい。だが、自分を成長させてくれる本は、いつだって、「それは違う!」と否定してくれる本なのだ。
☆自分の足場をハンマーで砕く勇気があるかどうかだ。こんなの考えれば考えるほど、躊躇し、できなくなってしまう。いっそのこと「勢い」だ! それっ! いまの流れでやってしまえっ!
☆シンプル、少しの向上心、キーワードの繰り返し。そして、破壊。
☆理想の自分のフリをしろ! 成功者は、成功する前から成功者である。
☆いまの自分が、月収30万の「フリ」をしているのなら、これから月収100万の「フリ」をすればいい。そうすれば、どういう行動をし、なにが必要なのかが体感としてわかってくるだろう。これが、臨場感を上げるということだ。
☆理想の自分のフリをすれば、「新しい目」が手に入る。その目で見る世界は、さっきまでとはまるで違うものになるだろう。
☆たった1つの斬新なアイデアだけで、すべてを飲みこみ、変えるパワーがある。タイトル”だけ”を変えるだけで爆売れする本があるように。
☆スマホのロック画面を、自分の全力笑顔にしよう。そうすれば、1日に30回以上は(スマホを触るたびに)自分の幸せな顔を見ることになる。脳は錯覚する以外にないだろう。「あ、いまの自分、幸せなんだ。最高なんだ。だから笑っているんだ」具体的なキーワード(この場合”笑顔”)と繰り返し(スマホのロック画面)を駆使すれば、思いどおりの精神状態を作ることができる!
☆車、便所、冷蔵庫、ベッド、机。1日に何度も目にする場所に、自分の理想的な言葉や目標を書いて貼っておくこと。シンプルだが、これは非常に強力な方法だ。
☆迷路ゲームでは、道を間違えるたびに、正解のルートに到達する可能性が高くなる。私たちが「成功」するプロセスもこれと同じだ。失敗するたびに「これではない」という知識が増えていく。そして、道を間違えるのもまた、ゲームの1つであり、面白味でもあるのだ。
☆君には、もっといまを楽しんでほしい。失敗による知識の蓄積を喜んでほしい。
【ポイント】
☆大いに「違和感」を感じていただきたい。
ゾクゾクっ!
待っていた。この感覚。
ゾクゾクっと、自分が成長する快音。
底から湧きあがってくる自信。そして、勇気。
また1つ。新しい扉を開いたのだ。
不安や緊張が消え、自分が安心できるゾーンが広がった。
これで、もっと暴れられるぞ!
窮屈な世界に、さよならを。
もう昔に戻ることはない。いまがあるのみっ!
このハッピーな気分を、すぐにだれかと共有したいもんだ!
こんな幸せな時間を、1人で味わうなんてもったいない!
ほら、そこの君にも、わけてあげよう!
一緒に、この美しい世界を眺めようではないか!
ポイントまとめ
☆アイデアの値段を決めるのは自分!
☆大いに「違和感」を感じていただきたい。
教養無敵! キーワードちゃん!
違和感
・しっくりしない感じ。
→【違和】周囲の雰囲気に合わないこと。
●違和感は「不調和の感覚」の意味があり、「違和感を”感じる”」といっても「感じるを感じる」にはならず、「不調和の感覚を感じる」となるので2重表現にはならない。「頭痛が痛い」などは、「頭が痛いが痛い」となるので間違い。
<参考:goo辞書>
参考文献
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」きこ書房
<次の記事>
<浜缶PR動画>