雨が降ったときに、パラソルの中でするような話をひとつや2つ。それは喜劇か、悲劇か、またはビジネスか。

当ブログの自己啓発記事に対する私の姿勢

2020/12/17
 
この記事を書いている人 - WRITER -
☆☆☆昨日を超える、きょうとなれ!☆☆☆ 1996年生まれ。24歳。ブログ歴もうすぐ3年。目標ブログ月収10万円! 「最初の読者は自分」をコンセプトに、まず第1に自分が読みたい! タメになった! 毎日きちゃう! 記事・ブログづくりを行っています。 自己啓発系 月5~6本、テレビゲーム系 月1本ペースで執筆中!
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おっす! ここ2週間、鼻血と血便が止まらない、浜田・ジブンニ・出血大サービスマンです。

今回のテーマは、<当ブログにおける「自己啓発」記事を書く私の姿勢>です。

私がどんな思いで、自己啓発の記事を書いているのかを知ってもらうのが目的であります。

これを書いているときに「あ、そうか、自分ってこういう考えを持って記事にしてきたんだ」と、新たな発見もありました。

自分のブログを見つめ直す、いい機会をいただいたなと感じております。

この記事を、これから当ブログの「自己啓発」記事を読み漁るであろう、すべての人に捧げます。

この記事でいいたいことまとめっ!

☆「自分を含めた、みんなのよりよい生活のため」に記事を書く!

☆自己啓発書は、自分の成長となるためのヒントを与えてくれる!

☆「自分のものにしたい!」と強く思った言葉を書いている!

☆本の持つ「言葉のパワー」をもらうために、引用する!

☆自分が「書きやすい、読みやすい」記事にした結果、あいさつなしスタイルに!

☆「いいたいことはこれね!」と10秒でわかるように作っている!

☆記事の文字数は1500字~3000字!

☆コラムは、私の1番のお気に入り!

☆1つのキーワードへの理解は、記事全体の質を高める!

なぜ自己啓発の記事を書くのか?

私はまず、自己啓発の本を「自分のよりよい生活のため」に読みます。

そして、自己啓発の記事を、「自分を含めた、みんなのよりよい生活のため」に書きます。

おわかりでしょうか。

自己啓発の本をただ読んでいる段階では、すべては自分の利益のためですが、今度それを記事として書くという段階では、「みんなの利益のため」にと、ワンランクアップしているということ。

これがブログのいいところですね。

【ポイント】

☆「自分を含めた、みんなのよりよい生活のため」に記事を書く!

自己啓発が、自分のよりよい生活のためになる理由

自己啓発書を読むことは、自分のよりよい生活のためになります。

それはなぜか。

自己啓発書は、その筆者が経験したこと、知識をもとに「私はこういう考えを持って生活をよりよいものにしてきましたよ!」と100ページ、200ページの中に書いているわけです。

よりよい生活とは、「こうしたらもっと効率がいい!」「こう考えたほうがもっと楽しい!」という、自分のポジティブな成長を目指すことだと思います。

ですので、自己啓発書には「超勉強力!」とか「世界一自由な会社”ネットフリックス”」というような、読んだ人の成長を促す、またはそのヒントを与えるようなタイトル、内容のものが多いわけですね。

「自分の生活をよりよいものにしたい!」と考える人は多いので、それの手助けをしてくれる自己啓発というジャンルは人気があるわけです。

自己啓発書を読まなくても、それが自分のよりよい生活のためになるのであれば、漫画を読んだり、ゲームをしたり、スポーツをすることも、「自己啓発してる」といえるでしょうね。

ただ、やっぱり本のほうが、よりわかりやすく、直接的にヒントを与えてくれる。

だから、私は自己啓発書を読みますし、それを記事にします。

なぜなら、自分を含めたみんなのよりよい生活のために記事を書くいう土台があるからです。

【ポイント】

☆自己啓発書は、自分の成長となるためのヒントを与えてくれる!

「自分のものにしたい」という言葉を書く!

学びとは、自分の言葉で語れるようになることだと私は考えます。

数年前に、私の胸をずきゅん! と射止めた、とある自己啓発書の1文があります。

「人間は、自分が考えているような人間になる」

というものです。

私は、この言葉を、いかに自分が発明した言葉であるかのように、自分の中に染みわたらせていくのかを考えてきました。

この過程こそが学びであり、当ブログにおける、「自己啓発」記事を書く意味だと思っています。

自分がいいなと感じた言葉を、自分の言葉にするために記事を書いているということです。

書いていると自然と、理解が深まり、ついには自分の言葉として人に語ることができるようになります。

なので、自己啓発の記事内に飾ってある言葉の1つ1つは、私が「自分のものにしたい!」と強く思っている言葉というわけですね。

私の学びの過程、そのものをぱあーと全世界に公開している。それが、当ブログの自己啓発記事です。

【ポイント】

☆自己啓発の記事では、「自分のものしたい!」と強く思った言葉を書いている!

記事の構成について

さて、私が自己啓発の記事を書く上での姿勢はだいたいこんなもんです。

・自分を含めた、みんなのよりよい生活のために書く。

・自分のものにしたい! という言葉を書く。

次は、私が記事をどういう思いで構成しているのかをお伝えできればなと思います。

記事内の項目をどういう意図で配置しているのかということですね。

ここを読めば、「へえー、なるほど、そういうつもりで、記事を作ってたんだ」とまるっとわかります。

本の引用をすることについて

すでに、いくつか当ブログの自己啓発の記事を読んだことがある人は、記事の最初に、本の引用をつけていることをご存知でしょうね。

これは、私がいま読んでいる本の、「これいいなー」という1文を、引用符をつけて

こんな感じのね

紹介しています。

こうすることで、出版されている著名な本が持つ、「言葉のパワー」を少しだけもらうことができるんですよね。うおおおー!

これらの言葉は、私にそのあと文字を打ちこむ力強さを与えてくれます。

自分が読みたいと思った本の「いいなー」という文章の力をもらうのだから、当然ですよね。

本の著者の意見を聞き、「それはそうだな!」と共感する、また「いや、これはこうなんじゃないか!」と提案する。

そのすべてが、言葉となって記事を作っていきます。

ブログを見にきてくれた方にとっても、私の言葉だけではなく、名著と呼ばれる本の1文に触れることは(しかも、本を買わず、読まずして!)非常にタメになることですよねっ!

【ポイント】

☆本の持つ「言葉のパワー」をもらうために、引用する!

あいさつなしスタイルになったわけ

いまの自己啓発の記事のスタイルは、私が「書きやすく、読みやすい」を徹底的に追求したものとなっています。

ですので、普通、どの記事にもあるような「あいさつ」の1文がありません。

ブログにおけるあいさつとは、「この記事はこういう記事ですよー」と最初に読者に示す大事な頭の部分ですよね。いま読んでいる記事の最初には、あいさつしましたねっ!

でも、自己啓発の記事では、「自分のものにしたい」という言葉を、1つにまとめず、かなり散らばせて書いているので、(そのほうが自分にとって書きやすく、読みやすいから)まとまりがなく、「こういう記事ですよー」とあいさつもしにくいんです。

だから、あいさつなしスタイルになりました。

いきなり、ポイントまとめ、そして、本の引用からはじまる「急な記事」になっています。

タイトルと記事内容があんまり一致していない場合も多々ありますね。

今後、改善していくべき私の課題となるでしょう。

【ポイント】

☆自分が「書きやすい、読みやすい」記事にした結果、あいさつなしスタイルに!

「ポイントまとめ」について

「ポイントまとめ」について話します。

これはシンプルに、記事内の各見出しでいいたいことを1つの枠にまとめることで、「ようはこれがいいたい!」というのを明確にするのが狙いです。

この部分を読んでいただくことで、記事を丸ごと読まなくてもわかるようにしています。

理解できるのであれば、文字は少なければ少ないほうがいいよねっ!

私はハードコンタクトレンズの使い手でもありますから、現代人がいかに目を酷使するかということを身をもって知っています。

みなさま、スマホでラインをし、ユーチューブを見て、amazonでお買い物をして、「あー、もう目を開けてらんねー」というほどお疲れの中、このブログの自己啓発の記事にアクセスすることもあるでしょう。

そんなときに、10秒で、「いいたいことはこれね!」とすぐにわかるような記事にしたい! そういう思いで「ポイントまとめ」を作りました。(なんか、後付けくさいですね)

「ポイントまとめ」は記事の最初と最後にそれぞれ配置しています。

これは、「言葉は自分に定着するまで、しつこいくらいに繰り返す」という私の方針です。

そして、ここだけの話、ちょっとした文字数稼ぎでもあります。同じ言葉をコピーして張りつけているだけですからね。書いているほうとしては、くそ楽です。

もう1つの私の隠れ方針である(なんかかっこいい)、「楽できるところは、とことん楽をする」ですね!

【ポイント】

☆「いいたいことはこれね!」と10秒でわかるように作っている!

1本5分で読める記事!

それぞれの記事の文字数はだいたい1500字~3000字くらいに収まるようにしています。

これは、私がブログをはじめるとき、参考にしたいろんなブロガーの方が「1つの記事は最低でも1000文字以上!」ということをいっていたからです。

私の感覚としては、400~800文字、原稿用紙1、2枚程度でもいいように思います。

ですが、文字数が少ないと「中身がない」と検索エンジンのロボットちゃんに判断されるのも恐いので、結局、1500~3000字くらいにしています。

日本人は、平均で1分間に約400字くらいは読めるらしいので、私の自己啓発の記事は、およそ2000文字とした場合、1本5分ぐらいで読める計算になりますね。

電車に乗っているとき、お昼ごはんを食べ終わったとき、お風呂に入っているとき、寝る前など、いろんなシーンでさくっと読める長さですねっ!

ただ、私の記事は、いろんなところに、あなたの生活をよりよいものにする素敵なヒントを隠してあるので、人によっては、その言葉を自分の中で”吟味”する時間として10分でも30分でも1時間でもかかることでしょう。

その時間は、まさに、自分の体の骨がみしみしと音を立てて、伸びよう、成長しようとしている時間ですね!

【ポイント】

☆記事の文字数は1500字~3000字!

コラムについて

記事の最後の方、2回目のポイントまとめを置いてある、1個前の項目に私のコラムスペースがあります。

これは、自分の記事の大ファンである私の、特にお気に入りのスペースです。

この部分は、私の文字を打つ手がらんらん♪ とさらに踊りはじめるところで、「自分が大事にしたいこと」「自分のこうなったらいいよね!」という考えを、詩的に、または小説の1文を書くように書いています。

詩、小説、エッセイなど呼び方はいろいろ考えましたが、「コラム」という響きが1番近いでしょう。

または「ストーリー」といってもいい。

このスペースでは、私はときに、10代の少女となり、ダイエットを気にする中年になり、悟りを開いた仙人になり、羊飼いの少年になります。

それぞれのキャラになりきって、その素直な気持ちを書いているわけです。

みなさんは「星の王子様」という本をご存知でしょうか?

フランスの作家、サン=テグジュペリが書いた素敵な小説です。

彼は、本の中で、「王子様」というキャラを登場させて、その子の口から、自分の伝えたいことを伝えています。

キャラに、意見を代弁させているんですね。

彼自身は、フランス人の1人の男に過ぎませんが、こうしてキャラに代弁させることで、彼はときに、星の王子様本人となり、または、しゃべる薔薇となるわけですね。

こうした架空の人物を登場させることで、文章にさまざまな視点を加えることができる。

サン=テグジュペリが、本人として、本を最初から最後まで執筆して、彼が彼の中で複数の視点を持って意見を述べるのもアリでしょう。

ですが、「王子様」や「薔薇」といった人物を登場させ、それぞれのキャラが意見を分担することで、格段にわかりやすく、読みやすくなるんですよね。

私の書くコラムも、いろんな人物を登場させて、そいつにしゃべらせることで、よりわかりやすく、伝わりやすいものにしたい! と考えています。

あと、常に「浜田かんちろう」という1つの名前、1つの人格で記事を書いていくのはひじょーにつまらない!

私だって、いろんな役を演じてみたい! いろんなコスプレをしたい!

このコラムスペースの中では、私の想像力次第で、いくらでも、世界を作り、その世界の住人に手を加えることができます。

そしてそいつに、私のいいたいことをいわせるわけです。

これがもう楽しくてしょうがない!

記事内で、私がめちゃくちゃ遊んでいるスペースといっていい。

その記事の全体の雰囲気に合わせて、コラムを書きますが、結果、かなり遠く離れてしまう場合もあります。

でもやはり「自分、みんなのよりより生活のため」という土台があることは変わりません!

【ポイント】

☆コラムは、私の1番お気に入りのスペース!

教養無敵! キーワードちゃんについて

これは、その記事の本文とはまた別の、「おまけスペース」といってもいいでしょう。

いつも、記事の終わりに配置しています。

「教養無敵! キーワードちゃん!」

この名前は「教養は武器となり、その教養とは、言葉1つ1つの意味を理解することで深まる!」ということを示しています。

その記事で何回も登場したキーワードを取りあげて、ネット辞書を使って調べ、その意味を書き、また、自分なりに解釈していきます。

地味な作業だと思っていましたが、これが意外と奥深いもの。

言葉の1つをじっくり理解しようとすることは、侍が自分の刀を手入れするかの如く、大事な作業であるということ。

ブロガーにとって、文章とは武器みたいなもんです。

私たちはこれをいかに「うまく」使って、このネット社会という戦場を生きるか! という侍なのです。(野武士といってもいい)

わかりやすい文章を書くには、自分がまずそれを理解していないとはじまらない。

例えば、私は「ゲームに生産性は必要?」というテーマの記事を書きました。

これです。チョコにいちご味を求めるな! 「ゲームに生産性は必要?」という話

この記事で、何度何度も登場したのが「生産性」というキーワードです。

ですが私は、辞書で調べるまで「生産性」とはなんなのか、いまいちわかっていませんでした。

理解が浅くても、記事を書くことはできますが、「生産性」という言葉の意味を十分理解したほうが、より深く、鋭い意見を述べることができます。

ブログは1人でしこしこと書くものなので、自分がよほど意識しなければ、「低い理解のまま」記事を執筆することになります。

これは、読んでくれる人にとっても、私にとってもよくないことでしょう。

だから「教養無敵! キーワードちゃん!」のコーナーで、辞書を引き、言葉の理解を深めることは、欠かせないことなのです。

まさか、ぱっと思いついたこのコーナーが、自分の記事の質をぐっと高めてくれるスパイスになるとは思いもしませんでしたねー。

【ポイント】

☆1つのキーワードへの理解は、記事全体の質を高める!

最後にもう1度! この記事でいいたいことまとめっ!

☆「自分を含めた、みんなのよりよい生活のため」に記事を書く!

☆自己啓発書は、自分の成長となるためのヒントを与えてくれる!

☆「自分のものにしたい!」と強く思った言葉を書いている!

☆本の持つ「言葉のパワー」をもらうために、引用する!

☆自分が「書きやすい、読みやすい」記事にした結果、あいさつなしスタイルに!

☆「いいたいことはこれね!」と10秒でわかるように作っている!

☆記事の文字数は1500字~3000字!

☆コラムは、私の1番のお気に入り!

☆1つのキーワードへの理解は、記事全体の質を高める!

終わりに

ここまで読んでくれて、ありがとう! そしてお疲れさまでございます。

目の疲れは大丈夫ですか? 体を大事にしてくださいね!

さて、自己啓発記事を書く私の姿勢はこんなところです。

ブログにはじめてきてくれた人にも渡せる記事にしようとしましたが、無理でしたね。

どうみてもこれは、すでに何回も当ブログにきて、自己啓発記事を読むのが日課となっている、1部のマニア向けの内容になってしまいました。

この記事を読んで、私がどういう思いで記事を執筆しているのかを知れば、次に、記事を読むときにより深く、楽しく読めるようになるでしょう。

すでに、これを書いた私自身がそうなのですから。

さあて、これから、さっそく、過去の自己啓発記事を読みまくるぞー!

じゃあねっ!

 

【自己啓発】記事一覧

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