雨が降ったときに、パラソルの中でするような話をひとつや2つ。それは喜劇か、悲劇か、またはビジネスか。

主人公であり、観客。

 
この記事を書いている人 - WRITER -
☆☆☆昨日を超える、きょうとなれ!☆☆☆ 1996年生まれ。24歳。ブログ歴もうすぐ3年。目標ブログ月収10万円! 「最初の読者は自分」をコンセプトに、まず第1に自分が読みたい! タメになった! 毎日きちゃう! 記事・ブログづくりを行っています。 自己啓発系 月5~6本、テレビゲーム系 月1本ペースで執筆中!
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ドラゴン

ひとつの場所にとどまりつづけると、そこが世界のすべてだと思うようになる。

楽しいことも、苦しいことも、退屈なことも。

ぜんぶその中で生まれ、消えていく。

外の世界を想像することはできる。

でもそれはおとぎ話みたいなもの。

ドラゴンの背に乗って空を飛び、光線銃を撃って怪獣をやっつける。

そんな、夢の話。

でも、ほんとうは、現実の話。

なぜなら、ドラゴンや怪獣たちがいる世界から、自分は来たのだから。

そのときは魔法も使えていたし、だれにでも、なんにでもなれた。

忘れているだけ。

自分が望むなら、思い出せばいい。ゆっくりと、少しずつ。

楽しい日常

いまから息を止めてみよう。ほとんどの人は途中で苦しくなって、思わず息を吸ってしまう。いくら自分で「もっと止めよう!」と思っても勝手にね。人にはコントロールできることとできないことがある。自分の意志で行動できるものとそうでないもの。さあ、ここで、よく考えてみてほしい。はたして”これから息を止めよう”と思ったのはほんとうに自分の意思だっただろうか”

☆思考すらも、自分のものであるとはいえない。

それは突然やってきて、私のすべてを支配し、コントロールし、また消え去ってゆく。

☆いつ現れるかわからない。なにをするかわからない。そんなものを自分のものです、といえるわけがない。

またこいつは家に帰って、着替えもせず、YouTubeを見て、スマホをいじっている。だが注意はしない。規則正しい生活をしよう! という意思があるのだから、それ以上は望まないことにしよう。望んだところでどうなるわけでもないのだし、かえって、彼を窮屈にさせ、苦しませることになるのだから。

☆どうせ、コントロールできないなら、”好きなことをやろう”

散歩してて、雨が降ってきたから、舌をだして水滴を飲んでみたら、オレンジジュースだった! おいしい!

☆ぐにゃぐにゃ曲がり、ぽんぽん弾ける。ズンズン♪ ピロピロ♪ おいしい、楽しい、やめられない日常。

主人公であり、観客。

終わり!

またどこかのNで。

 

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