【amazonプライム】残酷で美しい。世界№1恋愛番組!

恋愛番組なんて興味ないという人はいるだろう。
しかし、男と女の駆け引きは何歳になっても興奮するものだ!
今回、この記事を見ているあなたに1本のローズを送りたい。
これは、これから体験する「世界№1の恋愛リアリティ番組」への招待状になるだろう。
バチェラー・ジャパン シーズン1 (amazonプライムビデオへ)
この記事について
【記事の目標】
□ 「バチェラー・ジャパン」の魅力を知る。
【記事裏面】
対象:最高に興奮するリアリティ番組を探している人。
効果:残酷で美しいリアル人間ドラマ。
文字数:2701字
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ポイントまとめ
☆ 25人の魅力あるかわいい女性たちを最後のひとりになるまで「落としていく」恋愛番組。
☆ 1本のローズが運命を決める。ローズをもらえなければゲームオーバー。
☆ デート場所はぜんぶ貸し切り! 理想のデートコースの見本市!
作品情報
タイトル / バチェラー・ジャパン
シーズン / 1~2(2017年~2018年)
提供 / amazonスタジオ
ジャンル / 恋愛リアリティ番組
視聴方法 / amazonプライムビデオ
バチェラー・ジャパン 基本のルール
1.バチェラー(独身男性)は25人の女性たちの中から「結婚を前提とした交際の申し込み」をするひとりの女性を選ぶ。
2.バチェラーと女性たちはさまざまなデートを行う。
3.各エピソードの終わりにはローズセレモニーが行われる。そこで、バチェラーからローズ(バラ)を渡されなかった女性はその場で番組から去る。
4.渡されるローズは番組が進むごとに少なくなり、最終的に1本になる。
25人 → ひとり
☆ バチェラーとは「独身男性」のこと。ひとりのバチェラーが将来の運命の相手を探すために、25人の美女たちとデートを繰り返し、最後のひとりを決める恋愛番組。
☆ バチェラーの男性も素敵だし、女性たちも綺麗。デートも一生に1度あるかないかのスペシャルなデートのオンパレード! ちょっとしたしぐさとか会話のふりかたとか、本当いい勉強になる。「観る恋愛教室」
☆ 25人中の最後のひとりまで続けるということは、24人の女性たちを途中で「落とす」ということ。そこらへんの24人の女性ではない。それぞれ、バチェラーに愛されようと必死にアピールする魅力たっぷりのかわいい女性たちなのだ。それを「落としていく」番組なのだ。
【ポイント】
☆ 25人の魅力あるかわいい女性たちを最後のひとりになるまで「落としていく」恋愛番組。
バチェラー・ジャパンの規則!
1.番組への参加女性は、書類審査、面接、心理チェックなどで選ばれる。
2.女性たちは番組撮影中、約2、3か月の間、番組が指定した宿泊施設でほかの女性たちと共同生活を行う。
3.共同生活中は、番組内容の情報漏えいを防ぐため、外部との連絡、SNSなどの更新をチェックされる。
1本のローズ
☆ 1本のローズが運命を決める。まさにそのとおりで、女性たちはバチェラーからローズをもらえるかもらえないかで、運命が決まる。先にローズをもらった女性は、ほかの女性の前でにんまりと笑顔を浮かべるし、それを見た女性は嫉妬が爆発する。
☆ 最初はみんな和やかなムードです。ローズセレモニーが開かれるまでは。あれはきつい。だって、バチェラーや、ほかの女性たちの前で、ひとりずつ名前を呼ばれて、ローズを渡されるんだから。いつまでも呼ばれない人は、心臓バクバクで精神的にきついよね。
☆ バチェラーとの関係がいいかどうか、すべての結果が「ローズ」で決まるんです。ロマンティックですが、「OK」か「NO」の2択しかないので、どんなに結婚願望が強くて、バチェラーを大好きだとしても、ローズをもらえなければゲームオーバー。
【ポイント】
☆ 1本のローズが運命を決める。ローズをもらえなければゲームオーバー。
デートは貸し切り!
☆ デート場所は基本、ぜんぶ貸し切り。船上パーティーはもちろん、沖縄の海で水着着てはしゃいだり、ボート乘ったり、雪の中で遊んだり、外国へいったり。理想、完璧、夢のデートコースの見本市! 見てるだけでテンション上がります。
☆ バチェラーは複数の女性たちとデートしますが、いつでも「ちょっと、2人で話そうか?」とお気に入りの女性とふたりっきりになることができる。その間、じっと座って待っているほかの女性たちの心境はどんなものか、考えたくもない。
☆ どの女性をデートに誘うかは、すべてバチェラーの判断による。だから、デートに誘われることすらできない女性は、バチェラーに会うこともできず、なにもしないまま、1日を終えることになる。むなしすぎる!
【ポイント】
☆ デート場所はぜんぶ貸し切り! 理想のデートコースの見本市!
まじか! な瞬間
バチェラー・ジャパンにおいて、思わず「まじか!」と声を上げた瞬間をご紹介。
1.自分のお気に入りの女性が消える! まじか!
番組を長く見てると、当然、自分のお気に入りの女性が見つかります! かわいい! 最高! どうか最後まで残ってくれ! しかし、非情にもバチェラーはローズを渡さず、女性は番組からどろん! うああああ!! まじか!
2.女性たちの強烈なアピールに まじか!
短い時間でどれだけバチェラーにアピールできるか。そのことしか頭の中にない女性は、ときには、物理的接触、お色気にて、バチェラーにアタックをしかける。ここまで、人の精神を追いこむなんて、バチェラー・ジャパン、恐ろしい!
3.女性たちの争いに まじか!
そりゃあ、1か月以上も共同生活してたらほかの女性たちの性格や行動が鼻につくこともあるよね! 視線でばちばち、ときには陰口。当たり前の自慢話。悔しがる拳。そうだ、恋愛なんてどうでもいい、これが見たかったんだ! この、女性たちの争いが見たかったんだ!!
シメ
バチェラー・ジャパン。あなたの恋愛番組の見方をぶっこわし、極上の人間ドラマを見せてくれる。まさに運命の1本のローズのような「美しくて、はかない」作品になることでしょう。
ぜひ、この機会に1話、鑑賞なさってみてはどうでしょうか?
バチェラー・ジャパン シーズン1 (amazonプライムビデオへ)
【記事の目標】
☑ 「バチェラー・ジャパン」の魅力を知る。
<終わり>
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