雨が降ったときに、パラソルの中でするような話をひとつや2つ。それは喜劇か、悲劇か、またはビジネスか。

【ドラマ】苦しいときもあれば、最高の夜もある

 
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☆☆☆昨日を超える、きょうとなれ!☆☆☆ 1996年生まれ。24歳。ブログ歴もうすぐ3年。目標ブログ月収10万円! 「最初の読者は自分」をコンセプトに、まず第1に自分が読みたい! タメになった! 毎日きちゃう! 記事・ブログづくりを行っています。 自己啓発系 月5~6本、テレビゲーム系 月1本ペースで執筆中!
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このドラマの1話を見始めて30秒後……

あ、このドラマ、センスあるな。

と思った。

音楽で例えるなら、曲の歌いだしを聞いて、「いい感じの曲だ」とビリビリっと自分の体に電撃が走るのと同じだ。

THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから (字幕版) amazonプライムビデオへ

【この記事の目標】

□ ドラマ「THIS IS US」の魅力を知る。

【記事裏面】

対象:心温まるドラマを探している人。

効果:グッとくるドラマ体験。

文字数:2517字

【おすすめ記事】

このドラマは、私たちに絶対の神展開を約束してくれる

作品情報

タイトル / THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから

制作局 / NBC (アメリカ)

シーズン / 1~2 (2016年~2018年)

ポイントまとめ

☆ 苦しいときもあれば、最高な夜もある。ということを教えてくれるドラマ。

☆ 36歳。人生の半ばを過ぎて、これからどう生きようかと、迷いながらも少しずつ前へ進んでいくドラマ。

☆ 親の愛情は期待に変わる。その期待に子どもがマイナスの自己イメージを形成しないように親は気をつけなくちゃいけない。

「家族」「人生」をテーマにしたドラマ

☆ こういう、心温まるドラマを待っていた気がする。見ている私たちの心にそっと寄り添うようなヒューマンドラマ。みんなが自分の理想の生き方をできるわけじゃない。楽しいことだけ切って張りつけたご都合コメディドラマでもない。苦しいこともあるし、最高な夜もある、ということを教えてくれるドラマ。

☆ 暴力的で人がいっぱい死ぬドラマの合間に、このドラマを見るとほっこりする。刺激的で興奮するドラマも必要だけど、同時に、こういった「家族」「人生」をテーマにしたヒューマンドラマも必要なのだ。お肉ばっかり食べるのではなく、ときどき体に優しいものもを食べなきゃいけないのと一緒。

☆ セリフが効いてる。失笑しながらいう皮肉やジョークはもちろん面白いし、落ちこんだときにでてくる気の利いた一言がめちゃくちゃ心に染みる。なんか、このドラマ見ていると、自分もちょっとがんばるか! って気持ちになる。

【ポイント】

☆ 苦しいときもあれば、最高な夜もある。ということを教えてくれるドラマ。

36歳、これから

☆ 主要な登場人物はぜんいん36歳。人生の半ばを過ぎて、これからどうやって生きていこうか。と各々の問題に向きあい、迷いながらも、少しずつ前を向いていくドラマ。

☆ 家族の中でも「子育て」についてよく考えさせられるドラマ。3人の子どもを同じように愛そうとするんだけど、それぞれ個性があるし、それぞれの問題があるから、同じように育てるのは難しい。親は、子どもにとって常に完璧な親であろうとするんだけど、ぜんぜんうまくいかなくて、自分にイライラしてくる。それでも、子どもを愛そうとする気持ちは変わらない。

☆ みんな目の前の問題を片づけるのに必死なんだけど、本質の問題は別にあって、本当はその問題に真剣に向きあわなくちゃいけない。だけどそれは、自分の中で1番弱く、1番重い悩みだから、触れないで、それから気を紛らわすように、目の前の問題を整理していく。でもそれじゃあ、永遠に変わらない。

【ポイント】 

☆ 36歳。人生の半ばを過ぎて、これからどう生きようかと、迷いながらも少しずつ前へ進んでいくドラマ。

愛情は期待へ

☆ ケイトは自分の太った体のせいで、子どものころから自分に自信が持てなかった。だから、ダイエットをして、体重を減らすことが、彼女が自分の自尊心をとりもどす唯一の方法だった。だけど、本当に痩せてスリムな体になれば、自分の抱える問題はすべて解決するのか、もし解決しなかったら? ケイトはそこで、自分の体重の問題とは別に、もっと根本的な問題があることに気づく。

☆ 子どもは自分の親を見て、自分はこれから社会でどう生きていくのかをイメージする。ランダルの場合は、そこに障害があった。自分の本当の親は別にいて、その親はどこでなにをしているのかわからない。自分はいったい、どういう大人になり、どう社会で生きていくのだろうと考え、悩む。

☆ 子どものころに、自分で自分のことを「私はこういう人なんだ」と決めてしまうと、そのイメージを大人になっても引きずってしまう。親の愛情は、期待となる。その期待にうまく答えられればプラスの自己イメージが形成されるけど、もしダメだったら、「私はダメな子なんだ」とマイナスのイメージがつく。親は子どもにマイナスイメージを与えないようにしなきゃいけないけど、友だち関係のことまで深く立ち入れないから難しい。

【ポイント】

☆ 親の愛情は期待に変わる。その期待に子どもがマイナスの自己イメージを形成しないように親は気をつけなくちゃいけない。

ポイントまとめ

☆ 苦しいときもあれば、最高な夜もある。ということを教えてくれるドラマ。

☆ 36歳。人生の半ばを過ぎて、これからどう生きようかと、迷いながらも少しずつ前へ進んでいくドラマ。

☆ 親の愛情は期待に変わる。その期待に子どもがマイナスの自己イメージを形成しないように親は気をつけなくちゃいけない。

シメ

家族って、子どもにとっては自分を育ててくれるこの世で1番大切なコミュニティだ。

大人になっても、悩みを相談したり、記念日には集まってテーブルを囲んだりする。

そんな「家族」の温かみを派手な演出抜きで(センスある脚本と素晴らしい役者さんの演技で)楽しめるドラマが「THIS IS US」だ。

日常の何気ない夜のおともに。ぜひ1話鑑賞なさってみてはどうでしょう?

それではこのへんで、終わります!

【この記事の目標】

☑ ドラマ「THIS IS US」の魅力を知る。

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