日本の教育は、「クイズ番組の出演者」を育てているだけ!

マクドナルドにいったことが、実は数えるくらいしかない! という人にこの記事を捧ぐ。 –浜田かんちろう
♡はじめての方へ!♡
参考文献:ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」きこ書房
ポイントまとめ
☆すべての言葉の最後に「?」をつける!
☆日本の教育は、「クイズ番組の出演者」を育てているだけ!
☆相手が私を否定しても、私は相手を否定しない。
最後に「?」をつける
人目を引くためだけの使い道なら、富の役目も大したことはない。これこそ拝金主義というものだ。
第9章より
☆私たちは他人の容姿や財産や才能を比べることはあっても、「比べることは必要か?」と自問したことはない。
☆世間の情報に流されるのではなく、もう1歩踏みこんでみる。それは、すべての言葉の最後に「?」をつけるということ。「勉強することはいいこと?」「結婚することはいいこと?」「社会に貢献することはいいこと?」「他人に尽くすのはいいこと?」
☆現在のあらゆる価値を疑ってみることだ。これはもう遊びの1つである。
☆どこまでも深く思考する喜びをぜひ味わってほしい。
【ポイント】
☆すべての言葉の最後に「?」をつける!
学校は「クイズ番組の出演者」を育てている!
☆だれも思いつかないことを、だれにでもわかる言葉で。
☆この世が強く欲しているのは、答えがわかっている問題をすらすら解ける人ではなく、まだだれも解決できていない問題に答える人である。
☆暗記力ではなく、問題解決能力と豊かな想像力。
☆小学校のテストでは、すでに世の中に答えがでている問題しかださない。これは実におかしなことだ。ネットで調べてわかることは、ネットで調べればいい。そして、ネットにない答えは、自分の力で見つけるのだ。
☆義務教育、小学3年生まで。
☆小学4年生からは、それぞれが社会人となり、自らビジネスをはじめ、自分の収入は自分で決め、親はもちろん、国に頼らず「経済の自由」を手に入れるのだ!
☆答えがある問題を、的確に答えることができる回答者ではなく、この世に新しい問題を作る、発案者であれ。
☆答えをいう、素早さや的確さを重視するなら、それはもう「クイズ番組」の出演者を育てているだけである。
☆私たちは出演者ではなく、その番組を企画するディレクターやプロデューサーを目指すべきだ!
☆もちろん、クイズが好きなら、それは趣味の1つとして大いに楽しめばいい。だが、義務教育として、日本全国民がそれをする必要性を感じないだけだ。
☆新しい知識のための古い知識であって、古い知識のための古い知識であってはいけない。
【ポイント】
☆日本の教育は、「クイズ番組の出演者」を育てているだけ!
否定されることを、否定しない
☆相手が私の意見を否定することはあっても、私が相手の意見を否定することはない。これこそが、私の対人関係における「強み」であり、「余裕」の原因である。
☆まさに「不満足なソクラテス」の中でいわれているようなことだ。愚者が異を唱えても、それは、愚者が、自分側からのことしか知らないからに過ぎない。
☆右しか向かない人と比べて、右も左も上も下も見れる人は、やはり余裕がある。右しか向かない人が、もし「違う!」と意見したとしても、それは、右側の世界しか知らないからに過ぎない。
【ポイント】
☆相手が私を否定しても、私は相手を否定しない。
破壊の友
ほっほっほ。
よくきてくれた、我が友よ。
さあ、きょうも、朝がくるまで、たっぷり議論しあおうではないか。
君の好きなチョコチップクッキーと、コーヒーを用意した。
おお、そのコートは預かろうか……。
君がくるのを私がどれほど楽しみにしていたか、おそらく、君にはわかるまい。
私が撃ったパンチを倍にして返してくれるのは、世界中を旅したが、君くらいのもんさ。
大抵の奴は、「自分こそが唯一ぜったいの真理の追求者である」なんて顔をして話してくるからね。
聞いている、こっちのことなんて、まるで動かないマイクだとでも思っているのさ。
自分の足場を壊す、面白さを彼らは知らないようだね。
ああ、そうだ。君は私以上の”思想の破壊者”だ。
だから、話していてこの上なく気持ちがいいのさっ!
ポイントまとめ
☆すべての言葉の最後に「?」をつける!
☆日本の教育は、「クイズ番組の出演者」を育てているだけ!
☆相手が私を否定しても、私は相手を否定しない。
参考文献
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」きこ書房
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