「幸せだなあ」とつぶやき、幸せなことが起き、そして、幸せだと思う。

バスの中、自分で食べるコロッケパンは臭くないのに、前の席の他人が食べるコロッケパンが臭いのはなぜだろう。(哲学的問い)
このブログにきてくれた、ステキな旅人さんにこの記事を捧ぐ。 –浜田かんちろう
ポイントまとめ
☆アイデアというものは生まれたときにはほとんど死にかかっている。
☆「幸せだなあ」とつぶやき、幸せなことが起き、そして、幸せだと思う。
生まれたアイデアは死にかかっている
力強い人とは、自分の力を信じている人である。
第8章より
「富を求める意識」というのは、生まれつき持っている人は例外として、努力しなければ発生しない。もっとも「富を夢見る意識」は万人に共通のものである。
第9章より
アイデアというものは生まれたときにはほとんど死にかかっているか、あるいは生きていたとしてもすぐに手当てをしなければならない状態なのだ。
第9章より
【ポイント】
☆アイデアというものは生まれたときにはほとんど死にかかっている。
「幸せだなあ」とつぶやくこと
☆自分の中でおぎゃーと生まれたアイデアを、大切に守ってやるのは自分の役目だ。間違っても、他人に見せたり、意見を聞いたりしないこと。たちまち、そのアイデアは無惨にも踏みつぶされ、破片となって飛び散るだろう。
☆「幸せだなあ」とつぶやき、幸せなことが起き、そして、幸せだと思う。
☆幸せを感じるのに、お金や才能なんていらない。「幸せだなあ」と思う”心”があればいい。
☆私たちはすぐ忘れる。だから、意識してつぶやくんだ!
☆「思う」という行為に秘められた神秘的なパワーは、体験した本人でしかなかなかわからない。(その本人でさえ、時間が経つと、ちょっと忘れがち……)楽しい、つまらない、苦しい。自分の感情のコントロールボタンは常に自分が握っているということ。目の前の出来事があなたを変えるのではなく、その出来事をどう”思うか”があなたを変える。
☆幸せになるには、コップ1杯の水があればいい。不幸になるには、1億円が当たればいい。
☆その人がなにを持っているか、物質的な質、量ではなく、世間からの評判でもない。すべては自己評価なのだ。「幸せ」になるには、自分が「幸せだ」と自分を評価すること!
☆成功は、コイン投げに例えられる。この世で、「表」を何百回もだした人が成功者である。「え? なにそれ。偶然じゃん? 運じゃん?」そうだ、成功は紛れもなく偶然であり、運である。しかし、ほとんどの人間は、まず、「コインを投げようともしない」そして投げた人の中でも「1回でやめてしまう人」が9割を占め、そのあと続けた人の中でも「10回未満でやめてしまう人」がさらに9割を占める。100回も投げる人なんて、ごくごくわずかだ。だから、成功者になるのだ。
☆おみくじで、絶対に大吉がでる方法を特別に君に教えよう。それは、大吉がでるまでおみくじを引きつづけることだ。(もしその箱の中に大吉が1枚も入っていないのなら、別のところへいけばいい。もし、日本中のおみくじから大吉が消えているのなら、自分でおみくじを作ればいい)
☆目標を設定しているようでは、遅すぎる。「自分の好きなこと」をやるようでは、遅すぎる。なによりも、スピード感を大事にするという提案。”これは、自分が好きかどうかは、まだわからないけども、やってみよう”という意識である。
☆「昨日とは、違う自分になること」
☆「あなたが、あなたじゃないなら、きょう1日をどう過ごす?」
【ポイント】
☆「幸せだなあ」とつぶやき、幸せなことが起き、そして、幸せだと思う。
俺のワクワクワンダーランド
椅子が「おはよう!」
シャワーヘッドが「きょうも最高の1日にしようぜ!」
便所のドアノブが「お前はほんと、イケメンだよな!」
あれ? 俺、まだ夢見てる? 聞き間違い?
いいや、違う。
これは、俺のワクワクワンダーランド!
小さいころに、よくこうやって遊んでた。
ペットボトルや、鉛筆や、消しゴムにしゃべらせて、遊ぶ。
何時間でも飽きずにできた。懐かしい。
そうか、あれから、何十年もたったけど、あの遊びは、まだ自分の中に残ってたんだ。
うれしいな。
またこいつらと世界を冒険できる!
トイレットペーパー、電車のつり革、信号機。
まだまだ、俺のワクワクワンダーランドの住人は増えていく。
なんでも気を許せる最大の友が100人できた気分だよ。
いやっほおおおおおおおお!
ポイントまとめ
☆アイデアというものは生まれたときにはほとんど死にかかっている。
☆「幸せだなあ」とつぶやき、幸せなことが起き、そして、幸せだと思う。
参考文献
ナポレオン・ヒル「思考は現実化する」きこ書房
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