危機感、必要性、臨場感。

私はいままで、どの集団にいても、「中立」な立場でした。
〇〇派とその反対派がいれば、どちらの話も聞くし、どちらの人ともご飯いくし、ゲームするし、みたいな。
「どれにも熱くなれない」ちょっと冷めた目で見てしまうところもあるのかも。
ま! 平和主義者ということで! よろ!
♡はじめての方へ!♡
危機感、必要性、臨場感。
☆脳は不必要なものにエネルギーを割きたくない。反対に必要なもの、特に生命に関わる事態が起こると、普通の何倍もの実力をだしてくれる。
☆アイドルになりたければ、ライブ会場へ足を運ぶ、オーディションに応募する、ネット配信をする、ダンスレッスンを受ける、などが「臨場感」だ。現状の自分と、「なりたい自分」の姿がじょじょに1つに重なろうとすると、目標への到達速度はさらに加速する。
☆自分の能力を上げることも大切だが、同時に、能力を十分に発揮できる「ホーム」の枠を広げていこう。つまり自分が、安心して力をだせる範囲を少しずつ大きくしていくのだ。
☆人は生まれたときから、宇宙で最高の処理能力を持っている。つまり「脳」だ。あなたは椅子に深く座り、目を閉じてから自分に向かってこう唱えればいい。「あとは、よろしく」
☆自分の”無意識”と対話する時間を持つこと。私はどうなりたいか、ゴールはどこか。理想への「臨場感」が高ければ高いほど、脳は勝手に情報を集めてくれる。
☆新車を買うことを決めてから、他人の何気ない会話や、CM、ネットを見てると「車」関連の情報がまるで、飛びだしたかのように耳や目に入ってくる。ああ、そうか。無意識が自分のためにわざわざ選んで見せてくれているんだ。サンキュー! あとはそれを聞いて、読むだけだね、すっごく楽だわっ!
☆「私の今月の収入が100万ないのはなぜだ!?」このことについて、真剣に悩み、考えることができればできるほど、あなたが月収100万を超す日は近い。
☆もしあなたの財布にいつも10万円が入っているとして、いま見たら500玉1つしか入っていなかったとする。あなたはきっと、唖然とし、残りの9万9500円の行方を”すごーく真剣に”探し、そして、なんとか消えた分を取り戻そうと動きだすはずだ。このときの脳の活動は非常に「クリエイティブ」であり、無意識がわっせわっせと働いてくれる。現状を回復させる力は強い。人間の脳は「同じような状態」を好む。
☆例えば、自分の財布の中にいまよりも10倍の金額が入っていることをどれだけ「リアルに」感じられるかだ。もちろん、現実は想像の10倍少ないわけだ。そのときに「ま、10倍ってのは想像の中の話だからね」と思うのか「やばいやばいやばい! なんでこんなに少ないんだ! 一刻も早く銀行にいってお金をおろさなければ! だれかに借りるのもいい。自分にこれだけのお金しかないなんて、非常識にもほどがあるぞっ!」と思うのか。現状を回復させようとする脳の力を活用すれば、自分の目標とするお金を得るために、意識的にも無意識的にも、私たちはめちゃくちゃがんばってしまうのだ。
☆危機感、必要性、臨場感。そういったものが、私たちが重い腰を上げるのになくてはならないものだ。海外へいって英語を勉強するのが速いのはやはりその3つが含まれているからだ。ゴールから遠く離れたところでぬくぬくしていては進まない。そこに長くいればいるほど、居心地がよくなって、その場所になんとしても留まろうとする。
☆あなたの周りの人。家族、友人、職場の人間のいうことを真に受けてはいけない。彼らが君に下す、君への評価についてはそのほとんどが低く、悲観的なものだ。なぜなら、周りの人間は、君の「過去」しか見ず、いままでの実績でしか判断できないからだ。そんな過去にしがみついた評価を信じる限り、この先の成長はストップしてしまう。
☆あなたの発する言葉が、そのままあなたの未来を作る。「できる」といえばできる。「できない」といえばできない。「えー、そんなこといっても、できないものはできないでしょっ」という疑問は、顔にひっついたう〇こ並みに不必要で、邪魔なものだ。
☆「できない理由を探す時間で、1つのことはできる」
☆人間の脳はすごい。なにかあっても、なんとかしてくれる。自分の脳を信じよう。究極の”自分(脳)任せ”。死ななきゃあ、どうにでもなる。
☆「動きだせ!」じっとしていればしているほど、脳は「しないほうがいい理由」を探しはじめる。
☆年収400万は400万を維持しようとし、1000万は1000万を維持しようとする。私たちは現状を保とうとする。現状の外にある世界は、危険であり、不安を感じるが、現状の中は安心できる。
☆1つのところに留まりすぎた。もういいだろう。次の冒険へいこう。
☆未体験にこそ無限の可能性がある。自分のいまいる足場を壊せっ!
【ポイント】
☆危機感、必要性、臨場感。
あり得る以外のなにものでもない
階段を1段1段上がっていくのが日常。
でも、何ヶ月かに1回、体がふわっと軽くなって、一気に100段をびゅーんと超えてしまうときがある。
不思議な体験。
口がぽかんと開き、視線は上のほうを漂っていて、頭の中ではわくわくするアイデアが目にも止まらぬ速さで流れていく。
古いものがどんどん下へと剥がれ落ちていき、同じ場所にいるはずなのに、見える世界、吸う空気、肌触りの”新鮮さ”が違う。
どうしてこんな「100段越え」の現象が自分の体に起きてしまうのか謎である。
もしこの爽快感ある体験の頻度が、何ヶ月か1回から、2週間に1回とか、もしくは3日に1回。いや。1日に1回ペースで起こってしまったら、自分の成長スピードはどえらいことになるんじゃないかと。
あり得ない話ではない気がする。
いや、あり得る以外のなにものでもない話なのだ。
教養無敵! キーワードちゃん!
無意識
・自分がしていることに気づかないこと。
・【心理学】意識されることなく精神内界で進行する心理過程のこと。
・人間の行動の95%は無意識によって行われているといわれる。
・歩くときに「右足、左足」といちいち意識してやらない。
変性意識
・【状態について】意識を失っているわけではないが、日常で目覚めている状態とは異なる意識のこと。
・【変性】性質などが変わること。また、その変わった性質。
・坐禅、ヨガ、瞑想、気功など宗教的修行としての瞑想法を通じて到達する特異な意識は、心理学では変性意識状態と総称される。
・小説や映画の世界に没頭しているときも変性意識状態といえる。「昨日の晩ご飯は?」と聞かれ、「う~ん」と思い出しているときも同じ。
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学生時代、先生にいわれたことを思いだしました。「君たちはその便利なもの(スマホ)があるんだから、わからないことはそれで調べなさい。それでもわからないことは、自分で考えて、その考えを先生に話しなさい」と。 🐨 https://t.co/0haaJJl52p
— 昨日を超えるきょうとなれ! (@HAMAKANYADE) February 2, 2021
そして相手に「見返り」を求めないことですよね! 相手に「お礼やいいね」を求めてしまうと、それがない場合に、気分が下がる! それなら、最初から期待しないのがめちゃラク! 🏈 https://t.co/1clL46KLS2
— 昨日を超えるきょうとなれ! (@HAMAKANYADE) February 2, 2021
「ランチはひとりで過ごす」は意外だったな。昼はおしゃべりせずに、さっさと食え! 同僚との親睦はせず、己を見つめ直す時間とせよ! みたいなことなのだろうか。☹️ https://t.co/6f9Pwigp6O
— 昨日を超えるきょうとなれ! (@HAMAKANYADE) February 2, 2021
理想の仲間像はワンピースなんだよなあ。ゾロがいて、ナミがいて、チョッパーがいて。それぞれに役割があって、けんかして、ふざけあって、助けあって、命預ける。少数精鋭! 宴だあー! 🍺🍺🍺 https://t.co/Od7QNRMLon
— 昨日を超えるきょうとなれ! (@HAMAKANYADE) February 2, 2021
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