雨が降ったときに、パラソルの中でするような話をひとつや2つ。それは喜劇か、悲劇か、またはビジネスか。

このドラマは、私たちに絶対の神展開を約束してくれる

 
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☆☆☆昨日を超える、きょうとなれ!☆☆☆ 1996年生まれ。24歳。ブログ歴もうすぐ3年。目標ブログ月収10万円! 「最初の読者は自分」をコンセプトに、まず第1に自分が読みたい! タメになった! 毎日きちゃう! 記事・ブログづくりを行っています。 自己啓発系 月5~6本、テレビゲーム系 月1本ペースで執筆中!
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先日、久しぶりにTSUTAYAへいった。

面白いドラマないかなと、海外ドラマ新作コーナーをのぞく。

それは、少し異様な光景だった。

コーナーの1番上に置いてある、とある作品だけひとつ残らず貸し出しされていて、空っぽになっていたのだ。

それ以外のドラマの棚は黄色いケースの頭が見えるのに、その作品だけが集中的に借りられていたのだ。

私は、そのドラマのタイトルを見て、その大人気ぶりに深く納得した。

これほどの勢いで、みんなが借りたいと思うドラマは、これしかないだろう!

【この記事の目標】

□ ドラマ「ウォーキング・デッド」の魅力を知る。

【記事裏面】

対象:最高に面白いドラマを探している人。

効果:これまでにない最高のドラマ体験。

文字数:1850字

ウォーキング・デッド シーズン1 字幕版(amazonプライムビデオへ)

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【作品情報】

タイトル / ウォーキング・デッド

放送局 / AMC (アメリカ)

シーズン / 1~9 (2010年~2018年)

ゾンビというと、汚い顔をしてのろのろ歩きながら、噛みついてくるあの怪物のことだ。

ドラマ「ウォーキング・デッド」ではそのゾンビが登場する。(ドラマの世界では主に”ウォーカー”と呼ばれている)

保安官のリックが目を覚ますと、そこはウォーカー(ゾンビ)たちが町を徘徊する荒廃した世界。

わずかに生き残った人々は、飢えやウォーカーたちの脅威に怯えながら、きょう死ぬかもわからない、極限のサバイバル生活を送る。

【プチコメント】

☆ 映画は2時間で終わるけど、ドラマは長ければ何年も続いていく。当然、自分の好きなキャラクターもでてくる。そのキャラに、ウォーカーたちが襲い掛かってくるのを見て、「きゃああ、死ぬなあああ」と心臓をばくばくさせるのが、ウォーキング・デッドの楽しみ方のひとつ。

絶対家族禁制激グロドラマ

ドラマをジェットコースターで例えると、高く高く昇っていけばいくほど、落ちたときの衝撃は大きい。

つまり、ほのぼの平和シーンと、残虐なシーン落差が大きければ大きいほど、衝撃度が強い = 面白い というわけ。

「ウォーキング・デッド」では、衝撃的なシーンの、その衝撃度がほかのヒューマンドラマと比べ物にならないくらいすさまじい。

ドラマの中で、苦難を乗り越えて、ほっと一息をついているシーンがある。

みんなで酒を飲み、談笑して、歌を歌う。ちょっとしたジョークも飛び交う。

しかし、次の瞬間、背後から20体のウォーカーが!!

笑い声は悲鳴銃声に変わり、力のないものはウォーカーに首筋の肉を食いちぎられたり内臓をひっぱりだされたりする。

ほんの1分の間に、「ご飯を食べながら家族で一緒に観れるドラマ」から、「思わず食べたものを吐きだしたくなる絶対家族禁制激グロドラマ」へと姿を変えるのだ!

衝撃的なシーンひとつで10話は見れる

まるで、ご飯のおいしいおともがあれば、それだけでご飯10杯はイケる! みたいないいかただが、実際そうなのだ。

「ウォーキング・デッド」の最大の盛り上がりは、ウォーカーたちとの戦闘や、人間同士の抗争シーンにある。

つまり、それ以外のシーンは「つまらない」ものになる。

ドラマの中には、好きなキャラがいると同時に、嫌いなキャラもいる。

嫌いなキャラの会話や表情を見るだけで「もううんざりよ!」という人もいる。

だが、それでも「ウォーキング・デッド」から目が離せないのは、期待を裏切らない、「最高の興奮」を見ている私たちに与えてくれるからだ。

どんなに退屈な時間が続いても、その我慢に見合う、それ以上の神展開を約束してくれるのが「ウォーキング・デッド」だ!

その絶対の約束が守られる限り、「ウォーキング・デッド」は世界中の人々をひきつけてやまない「最高のドラマ」でありつづけるだろう!

ウォーキング・デッドを見る

私はamazonプライムビデオで、「ウォーキング・デッド」を視聴した。

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【この記事の目標】

☑ ドラマ「ウォーキング・デッド」の魅力を知る。

<終わり>

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amazonプライム会員になって3か月。本当になってよかった。

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