ようこそ、そしてお帰りなさい。バイオショック2 レビュー

はじめに
どうも!
もし現実でプラスミドが使えるなら、ターゲットダミーを出現させて自分の代わりに上司の愚痴を聞いてもらいたい、浜田ダミーです!
ターゲットダミー・・・プラスミドの1つ。ダミー人形をだして敵の目を欺くことができる。
今回はバイオショック2についてレビューさせていただきます。
バイオショック1についてはこちらの記事で詳しく書いています!
【この記事の文字数】1950字
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商品情報
タイトル / バイオショック コレクション
プレイ人数 / 1人
ジャンル / FPS
発売日 / 2016年9月15日
※この商品にはディスクが2枚ついており、1枚目には「1」と「2」が、2枚目には「インフィニット」が入っています。合計3作品。歴代のバイオショックをすべて楽しめるお得な商品です!
ポイント
☆ようこそ、そしてお帰りなさい。海底都市ラプチャーの惨劇、再び!
☆進化したプラスミドと新たな敵! ラプチャーを愛するすべての人に贈るわくわくホラーアドベンチャー第2弾!!
バイオショックとは?
2008年に最初の「バイオショック」がPS3で発売。
海底都市というユニークな舞台設定と、銃やプラスミドと呼ばれる特殊能力を使った斬新な戦闘システムが評価される。
2010年に続編となる「バイオショック2」がPS3で発売。2013年に次作「バイオショック インフィニット」が発売された。
ストーリー
1968年、海底都市ラプチャーで1体のビッグダディが目覚める。
強い力で結ばれた自分のリトルシスターを探すため、狂気の楽園に重い足音を響かせていく!
1との違い
初代バイオショックとの違いについて説明します。
1.ビッグダディ!
前作は強敵として登場したビッグダディが今作の主人公です。近接武器がレンチからドリルになったり、ハンドガンがリベットガンになったりと専用の武器が用意されています。もちろんプラスミドもがんがん使えます!
2.マイシスター!
リトルシスターも再び登場してくれます。護衛のビッグダディを倒せば、彼女たちを保護して自分の背中に乗せて連れていくことができます。戦闘には参加しませんが、ときどき後ろから声をかけてくれます。保護せずに、その場で搾取して大量のADAMをゲットすることも可能。
3.ハッキングが一新!
前作ではスピードどパズル的な要素が特徴だったハッキングシステムですが、今作ではタイミングが命です! 動く針を緑のゾーンで停止させれば成功となります。より簡単に素早くハッキングできるようになりました!
4.武器変更がスムーズに
プラスミドと銃火器の切り替えがスムーズになりました。前作では、プラスミドから銃火器に変更するとき、切り替える動作が1つありましたが、今作ではなくなっています。これにより電撃で何度もしびらせつつ同時に武器で攻撃するというアクションが可能になりました! 戦いやすい!
リトルシスターを守れ!
今作では保護したリトルシスターを連れ歩くことができます。
彼女たちがいれば、ステージ内に何体が存在するADAM残留体と呼ばれる死体からADAMを採取することができます。(採取が終わればADAMゲット!)
その間、彼女たちは無防備なので襲ってくるスプライサーから守らなければなりません! (前作の終盤でも似たようなことがありましたね)
これがなかなかきつい!
スプライサーたちは全方向からどんどんやってくるので、事前にトラップを仕掛けたり、近くの機械をハッキングして味方につけておくなどの対策が必要。
リトルシスター1人につき、2体採取することが可能ですが、保護した彼女たちぜんいんを2体採取させながら進めるのはちょっと面倒なので、私はそのステージで1体採取すればそれ以上欲張りませんでした!
レビュー
〇前作と同じ海底都市ラプチャーが舞台です。暗くてじめじめした雰囲気は最高! システム面でもいろいろと便利になっています。自分がビッグダディとなってリトルシスターと交流できるのは面白かった! (1週目は1人残らず搾取♡)
〇前作の日本語吹き替えもいいですが、2の英語音声もいい! ただやはり、両方楽しめるようにオプションに追加してほしかった! いままで使わなかったプラスミドで攻略したり、ドリル縛りをしたりと、まだまだ遊べる!
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〈終わり、ありがとう!〉