雨が降ったときに、パラソルの中でするような話をひとつや2つ。それは喜劇か、悲劇か、またはビジネスか。

「嫌な上司」はいない。嫌だと思う「自分」がいるだけ。

 
この記事を書いている人 - WRITER -
☆☆☆昨日を超える、きょうとなれ!☆☆☆ 1996年生まれ。24歳。ブログ歴もうすぐ3年。目標ブログ月収10万円! 「最初の読者は自分」をコンセプトに、まず第1に自分が読みたい! タメになった! 毎日きちゃう! 記事・ブログづくりを行っています。 自己啓発系 月5~6本、テレビゲーム系 月1本ペースで執筆中!
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参考文献:吉井 雅之「習慣が10割」すばる舎

ポイントまとめ

☆私たちはいつでも”自分”を変えることができる。

☆「嫌な上司」はいない。嫌だと思う「自分」がいるだけ。

☆人は言葉の外側ではなく、言葉の内側のみ存在できる。

私たちはいつでも”自分”を変えられる

もし自分を変えたいと思っているなら、今この瞬間から新たな刷り込みを始めることができます。何歳であろうと、どんな環境にいようと、自分がやろうと思えばすぐにでも始めることが可能です。

第1章より

周りからいわれつづけた言葉による無意識。そしてその無意識からの習慣、行動がいまの自分を作っている。

「自分には無理」から「自分にはできる」という言葉に変える。

本当にできるかどうかはあまり関係ない。あなたが「できる」といった以上、「できない」ことはあり得ない。

【ポイント】

☆私たちはいつでも”自分”を変えることができる。

すべては自分が決めていること

「嫌な上司」はこの世に存在しません。存在するのは、「上司を嫌だと思っている自分」だけ。

要するに、すべては自分が決めていることなのです。

事実は1つだが、捉え方は100通りある。

これが真理です。

第1章より

その捉え方を変える方法こそが「習慣」

ネガティブをポジティブに変えていく。

思い込みのパワーはすさまじく、私たちはいつでも自分の理想を作り上げていくことができる。

よりよい考え方・捉え方へとアップグレードし、思いどおりにコントロールできる。

なぜなら、すべては自分が決めているのだから。

【ポイント】

☆「嫌な上司」はいない。嫌だと思う「自分」がいるだけ。

人は言葉の外側ではなく、言葉の内側のみ存在できる

☆うまくいっていないとき、落ちこんているとき、人は多くを学べる。調子がいいときは自分を信じて突き進むことができる、だからそれ以外の意見を聞く耳がふさがっている、新しい考えも入ってこない。だが、落ちこんでいるときは、自分のしていることに否定的になる、”だからこそ、視野が広がり、別の新しい「気づき」が得られやすいのだ”

☆ただネガティブに考えるのと、最悪を想定するのとでは大きく違う。最悪の想定は、万が一そんな事態になったときのリスクを下げるためで、ネガティブに考えるのは自分の可能性を下げる行為だ。

☆相手を非難する自分と、自分を非難する自分は同じ。だから、相手を許さない人は、自分に対しても許そうとはしない。

☆いままでのよい習慣は、悪い習慣にもなりうる。私たちは変化するし、成長もする。だからこそ習慣も少しずついいものへ変化させよう。

☆プレゼントをもらいたいなら”先に”プレゼントを渡さなければならない。投げないボールが返ってくることはない。まずは自分から行動しなければ変わることはない。

☆人は自分の思っていることしかできない。言葉の外側ではなく、言葉の内側のみ存在できる。

☆もし結果が「ダメ」だった場合でも、それは物事をあきらめる理由にはならない。それは「できる」までの通過点であり、あなたが自分で動きだしたときからすでに「成功」なのだ。

☆正しいことではなく、本当のことをいえばよい。自分をだますことはできない。いいたいことをいい、したいことしかできないのだ。

☆私の役目は、「いかに自分を世界に向けて売り込んでいくか」あなたをプロデュースするのはほかのだれでもなく、あなた自身であり、どこまで自分を高められるかの挑戦こそが生きがいだ。

☆手抜きの小芝居にはもううんざりだ。あなたの本気を見せてほしい。あなたの周りはたぶんそう思っているだろうし、なにより自分自身もそう願っているはずだ。

【ポイント】

☆人は言葉の外側ではなく、言葉の内側のみ存在できる。

ころころころがれ

10分後の自分が、10分前の自分を否定してもいい。

友だち、親、世間からの解放。そして、自分自身からの解放。

やりたいことをすればいい、やめたければやめればいい。

どんなにきつく縛った縄も、ほどくことができる。

その縄をかけたのは昔の自分だから。

その時間は必要? その行動には意味がある?

自分への問いかけ、自分を成長させる時間を持つこと。

定規のようにまっすぐにいくより、ころころ転がったほうが面白いこともあるよね。

ポイントまとめ

☆私たちはいつでも”自分”を変えることができる。

☆「嫌な上司」はいない。嫌だと思う「自分」がいるだけ。

☆人は言葉の外側ではなく、言葉の内側のみ存在できる。

参考文献

吉井 雅之「習慣が10割」すばる舎

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