雨が降ったときに、パラソルの中でするような話をひとつや2つ。それは喜劇か、悲劇か、またはビジネスか。

【おすすめテレビドラマ】山田孝之主演「勇者ヨシヒコ」

2018/09/13
 
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☆☆☆昨日を超える、きょうとなれ!☆☆☆ 1996年生まれ。24歳。ブログ歴もうすぐ3年。目標ブログ月収10万円! 「最初の読者は自分」をコンセプトに、まず第1に自分が読みたい! タメになった! 毎日きちゃう! 記事・ブログづくりを行っています。 自己啓発系 月5~6本、テレビゲーム系 月1本ペースで執筆中!
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最近、冒険をしていない。

旅行にも行ってなければ、ドラクエもプレイしていない。

魔王みたいな上司はいるが、魔王を倒してはいない。

ああ、このままなんの変化もない毎日を送っていると、村人Aのようなどこにでもいる「つまらない人間」になってしまう!

そんなの嫌だ!

よし、冒険にでかけよう!!

と、その前に「冒険の予習」として、「勇者ヨシヒコ」を見ちゃおう!

きっと、「楽しい冒険」のヒントが見つかるはずだ!

勇者ヨシヒコと魔王の城(amazonプライム・ビデオ公式サイトへ)

……ふんふん、なるほど。勇者であるヨシヒコが魔王を倒すべく旅をする。なじみのある王道のストーリーだ。

1話は約30分12話で完結。旅の途中で困っている人たちを助けながら、仲間と出会ったり、モンスターや中ボスと戦ったりする。ちょうどいいくらいの長さだ。

ドラマスタッフの「手作り感」が愛らしいモンスターたちは、ドラクエで一度は見たことのあるモンスターばかり。

ドラクエで登場する「呪文」がそのまま使われていたりするので、ドラクエの世界観がわかる人は「さらに」楽しめるだろう。

このドラマの特徴は「遅効性の面白さ」

一気に吹きだすような爆発力のあるボケやツッコミは少ないが、あとからじわりじわりと効いてくる面白さは妙に「癖」になる。

登場人物のやりとりを見ていると、少しずつ少しずつ笑いがこみあげてくる、この不思議な感覚はほかのドラマでは味わえない。

本気なんだけど、どこか抜けてる。

「勇者ヨシヒコ」面白い。

よし、魔王の城を見終わったから、今度は「悪霊の鍵」でも見てみよう!

しばらく、「冒険の予習」は続きそうだ。

〈終わり〉

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