「きょうは私にとって特別な日になる」

そうか、おれはチョコレートとコーヒーの”味”が好きなんじゃなくて、”香り”が好きなんだと最近しった。
ってことで、通販でエスプレッソとチョコチップクッキーの香りがする香水をかった。
はよとどけ!
このブログにきてくれた、 すべてのラッキーボーイ&ガールにこの記事を捧ぐ。 –浜田かんちろう
きょうは私にとって特別な日になる
☆すべての人に「幸せな出来事」はいつも起こっているが、それを「幸せ」だと全員が感じるかどうかはわからない。
☆あなたに必要なのは、「あ、俺ついてるな」という感覚である。
☆「きょうは私にとって特別な日になる」というつぶやきを、”特別ではない日”にいうことだ。周りから見れば、その人はただ昨日と同じ日を繰り返しているように見えるかもしれないが、本人にとっては、世界がいつもの何倍も輝かしく見えることだろう。
☆ある2人の受験生が歩いていると、ぽつっと空から鳥のフンがそれぞれの頭に落ちてきた。1人はいう「あ、俺、うん(運)こがついてる! これはラッキーだ! 受験も受かるに違いない!」もう1人はいう「あ、俺、うん(運)こが”落ちた”、最悪だ、受験も落ちるに違いない!」2人の言い分に正しい、間違いはない。どちらも本人がそう思えばそうなのである。私たちは、主観的な世界に住んでいるのだから。
☆私たちは1日に数えきれない「つぶやき」をする。それはまったく同じ出来事でも、体験した人によって「つぶやき」が異なる。朝、遅刻をしてしまった「やばい、やってしまった! 最悪な1日だ!」というつぶやきもあれば「あーよく寝た。すっきり! 最高な1日のはじまりだ!」というつぶやきもある。朝食を食べるとき、服を着替えるとき、ニュースを見てるとき、電車に乗るとき、街のあらゆる景観を見たとき。100回、いやそれ以上の言葉のつぶやき、思い。これこそがあなた自身である。1つ1つのつぶやきによって、1日の「評価(いい1日か悪い1日か)」が変わり、1日のつぶやきが1か月、3か月、1年、10年、50年、100年を作る。そして、最後のつぶやきによって人生の評価がいよいよ終わり、私たちは天に召されるのである。
☆ま、最後の最後のシメの一言が「よき我が人生であった。さらば!」だったらいいじゃん、つまり終わりよければすべてよしっ! (でも、終わりまでぜんぶよければ、なおさらよしっ!)
☆いままでは、親が「ダメ」といったら、それは「ダメ」で、世間が「よくない」といったら、それは「よくない」だった。でもこれからは、そのあとのすべてに=(イコール)をつけて、自分が「いい」といったら「いい」といおう。
☆私は1人でおむつも替えられない赤ん坊ではないので、私の世界は私の手で作ります。
☆「毎日が誕生日だったらいいのにっ!」というなら、そうすればいい。できない理由なんてどこを探してもない。そうだろう? あなたはこれから毎日が誕生日だ! ね! それを止められるものなど、法律や憲法なんておろか、どんな宇宙の法則でもできない。(人間の思考は宇宙よりも広い)
【ポイント】
☆「きょうは私にとって特別な日になる」
思考のジャンプ
私はときどき、思考のジャンプをする。
自分の脳を閉じこめている檻の鍵を、ガチャリと開けてあげるのだ。
脳は喜んで、ぴょんぴょん飛びだしていく。
ほんの数秒、近くの野原で気持ちよく跳ねていたかと思うと、急にぐいーーーーーんと時空を曲げるくらいの勢いでジャンプする。
あっという間に空を突き抜け、宇宙空間へ。
もといた地球が、まるでこつんと足で蹴って飛ばされる小石のように遠ざかっていき、ついに闇に飲まれる。
さあさあ、こうなってくると、脳は思いっきりその力を伸ばして、楽しみはじめる。
人間、車ではねられるときにいろんな思い出や考えがフラッシュバックするらしいが、まさにそんな現象に近いだろう。
喜び、はたまた悲しみ。
いや、そんな感情を持つ暇さえないほどに、いろいろな思考がめぐり、捨てられ、また生まれ、と、どんちゃん騒ぎ!
まったく。しばらくはこんな状態が続くんだろうな。
自分の脳なのに、制御なんて、しようとも思わないね。
どうぞどうぞ、勝手に遊んでらっしゃい。私の脳。(でも、いつかは戻ってくるんだよ)
みんなも時間があったら、こんな思考のジャンプ(または、脳の放牧?)をさせてあげてね!
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「幸せだなあ」とつぶやき、幸せなことが起き、そして、幸せだと思う。
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