海外ドラマは合法的な映像”まやく” MY BEST DRAMA!

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私たちはなぜドラマを見るのか?
●私にとって海外ドラマは、合法的な映像”麻薬”。非現実的な世界、絶対に予想できない神展開、魅力的な登場人物で、脳に快楽と、快楽と、快楽を与えてくれる。
●人が殺されるところを実際に見る機会は人生でほぼない。ゾンビの頭を打ちぬくシーンは? テロリストたちから大統領を守るシーンは? ドラゴンが炎を吐くシーンは? 海外ドラマを見るということは、普通では決して見ることができない世界を知ることができるということだ。
●本に書かれた言葉よりも、親しい人の言葉よりも、ドラマの人物のセリフが心に刺さることがある。いや、むしろそっちのほうが多い。人生のありとあらゆる知識と楽しみをドラマは教えてくれる。それも、素晴らしい脚本と役者さんの演技で。
●ドラマはストーリーが2時間以上ある。そして、スマホがあればどこでも時間の許す限り視聴を続けられる。いま、時代はドラマ視聴黄金時代といってもいい。
●映像の中の人物に恋をして、冒険を共にし、涙を流す。10年続くドラマなら、その人物との付きあいも10年だ。こうなればそのドラマも、その人物も、私の体の1部になっている。
Amazonプライムビデオおすすめ海外ドラマ3連発!
ウォーキング・デッド
配信日:2010年(AMC)
シーズン:10
原作:ロバート・カークマン「ザ・ウォーキング・デッド」
製作: AMCスタジオズ
Netflix:○
キャスト
リック・グリムス / アンドリュー・リンカーン 「ラブ・アクチュアリー(マーク)」
ダリル・ディクソン / ノーマン・リーダス 「処刑人(マーフィー・マクマナス)」
キャロル・ペルティエ / メリッサ・マクブライド 「ミスト」
おすすめポイント
☆死者が歩き回る荒廃した世界での極限人間サバイバル!
☆絶望と狂気。全ドラマ中トップクラスの中毒性! 観る劇薬ドラマ!
感想
●私の海外ドラマブームのきっかけになった思い出のドラマ。
●続きが見たくて見たくて見たくて見たくてしょうがなくなる。もしネットがなくてレンタル屋を利用していたら間違いなく「棚借り」してた。
●ゾンビ映画はいろいろ有名なものがありますが、ゾンビ”ドラマ”なら「ウォーキングデッド」以外あり得ないでしょう。
●本当に強烈なシーンを見ると、声もでなくなることを教えてくれた作品。
●自分の好きなものにハマりすぎると、新しい脳の「反応」が生まれるらしい。それでいうと私はすでに「ウォーキングデッド脳」になっている。
●人間関係はゾンビよりも怖い。。
●ゾンビがいっぱいになった世界でのサバイバルです。愛する人が死ぬわ、信頼してた人物に裏切られるわ、まさかの人が突然死するわ、背後からいきなりゾンビが現れるわ、でまばたきを忘れるくらいの事件の連続です。最高です。
●休日を喰われる。
●ウォーキングデッドを見たくて、ネットフリックス、フールー、プライムビデオの無料体験をはしごしてたのはいい思い出。
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ゲーム・オブ・スローンズ
配信日: 2017年
シーズン:8 (全73話)
原作:ジョージ・R・R・マーティン「氷と炎の歌」
製作:HBO 「チェルノブイリ」
Netflix:✖
おすすめポイント
☆これを見ない選択肢はない。すべてのドラマファンの想像を超える、未体験のファンタジー!
☆7王国の王座をめぐり、数々の陰謀がうずまく、究極の人間ドラマ。
☆グロとエロスの狂乱! もろ見せダイナミック娯楽譚!
キャスト
ジョン・スノウ / キット・ハリントン 「ガンパウダー(ロバート・ケイツビー)」
デナーリス・ターガリエン / エミリア・クラーク 「ターミネーター:新起動/ジェニシス(サラ・コナー)」
ティリオン・ラニスター / ピーター・ディンクレイジ 「ピクセル(エディ・プラント)」
感想
●「あのゲースロを」「ゲースロと……」「ゲースロより」。このドラマが生まれてから、ドラマの基準はゲームオブスローンズになった。このドラマより面白いか、このドラマよりハマるか、が話の基準になったのだ。
●時代を変えたという意味では「スターウォーズ」や「24」「アベンジャーズ」と同じだ。
●エロいしグロイし面白い。剣もドラゴンも、合戦も、戦略戦もある。
●「絶対に予想できない神展開」というのが名作ドラマには必須だ。もちろん、ゲースロにはある。
●見るに堪えない残酷なシーンがあるたびに、脳のアドレナリンがとばとばでて止まらなくなる。
●このドラマを見るたびに思う。規制とか道徳とか法律とか関係なしに、やっぱり人間は、血やどす黒い汚れを見たい動物なのだと。これはもう理性では抑えられない欲求だ。
●中世ファンタジーといっても、人間ドラマなんで「王になりたい!」「プライドを守りたい!」「子どもを大切にしたい!」という普遍的な人間の欲、それが引き起こす悲劇を描いていきます。
●最終シーズンのとき、あまりにもゲースロが世界中で盛り上がりすぎて、世界にドラマはゲースロしかないんじゃないかと思った。それくらい群を抜いた存在感だった。
●観てもすっきりすることはないでしょう。ただただ圧倒され、魅了され、強烈な刺激を与えてくれるだけ。
●血とゾンビと美女の裸。
●劇中の人間関係はややこしいのでわかりにくいと思いますが、見ていけばなんとなくわかってくるので安心してください。最悪、なーんにも知らなくても面白いから……。
●私の中で「ウォーキングデッド」「24」を超えた数少ない作品。
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ザ・ボーイズ
配信日: 2019年7月26日
シーズン:1 (全8話)
原作:ガース・エニス「The Boys」
製作:ソニー・ピクチャーズ・テレビジョン 「ブレイキング・バッド」
Netflix:✖
おすすめポイント
☆100人中、100人の子どもが泣くであろう、”アンチ”ヒーロードラマの傑作!
☆金と権力と人々からの”愛”に守られたくそヒーローたちをぶっ殺せ! 成人向けヒーローアクション!
☆Amazonプライムビデオ「オリジナルドラマ」史上最高視聴! みんな、やっぱりこういうの好きだな……。
キャスト
ヒューイ・キャンベル / ジャック・クエイド 「ハンガーゲーム(マーヴェル)」
ウィリアム・”ビリー”・ブッチャー / カール・アーバン 「ロード・オブ・ザ・リング:二つの塔(エオメル)」
ホームランダー / アントニー・スター 「バンシ―(ルーカス・フッド)」
感想
●「こんなヒーローはイヤだ!」というお題の答えを全米から集めれば、ザ・ボーイズの完成。
●光が強ければ、影も濃くなる、ということを教えてくれるドラマ。
●どろっどろに濃い全8話。30話見終わった気分。
●「アベンジャーズ」好きの友人におすすめしたいドラマ永久1位!
●悪い奴らをやっつけろ! でもその悪い奴らが、表向きは人々の愛するスーパーヒーローで、巨大企業のあらゆる権力から守られているとしたら? やっつけるのは”そう簡単”ではありません。
●胸糞悪い系ヒーロードラマはいかがですか?
●金も権力もヒーローもいる巨大企業と、金も権力もヒーローもいない民間集団「ザ・ボーイズ」との熱き闘い。絶対的不利な状況で、復讐心とガッツだけで生きるか死ぬかの駆け引きに身を投じるボーイズ。彼らこそが真のヒーロー。
●腕が伸びる、空を飛び、目からビームだす。アメコミ仕込みの「ヒーローアクション」を楽しめるのはもちろん! そんなヒーローたちの弱みを握り、1人1人潰そうとする、知恵と戦略の反道徳的興奮も楽しめちゃう!
●「善い人間」を逮捕するのは「悪い人間」を逮捕するのとは比べ物にならないくらい複雑で、難しい。その善い人間を逮捕することで、その人がいままで関わってきた企業のイメージが低下し、景気が落ちることになれば、ときとして「善い人間が行った罪より大きな”損害”が生じることがある」そんなとき、正しい行いは、善い人間の罪を公表することか、それとも、目をつぶるか……。
●超能力を持ち、人々を助けるヒーローが存在する世界で、彼らの裏の顔を暴き、数々の隠ぺい事件を追求しようとする集団が「ザ・ボーイズ」。
●ヒーローたちを「ビジネス」として利用し、各企業の広告、幅拾い事業を展開する巨大企業「ヴォート社」。ヒーローたちが影で起こした問題は、すべて金や権力でもみ消され、被害者は黙って拳を握りしめるしかありません。
●1話目、主人公の彼女がぐちゃぐちゃに吹っ飛ばされるシーン。ドラマ制作者から視聴者に向けての強烈な”ごあいさつ”でしたね。
終わり
<しまいや>