【便利】だから私は、10時間睡眠。

こんにちは、みなさん。浜田かんちろうです。
いま、私は頭がすっきりした状態でこの記事を書いている。眠気はないし、身体の疲れ、だるさもなく、集中した環境でこの記事を書くことができている。
きょうに限ったことではなく、おおむね毎日、この健康で意欲的な体の状態を維持している。
なぜそんなことができるのか?
それは、私が10時間、睡眠をとっているから。
今回は、10時間睡眠をしていてよかったところを2つ発表する。
【この記事の目標】
□ 10時間睡眠のいいところを知る。
【とある名言】
☆ 睡眠を制するものは人生を制す。
【記事裏面】
対象:睡眠不足で仕事に集中できない人。
効果:睡眠不足の解消、作業の集中力アップ。意欲的な毎日を送れる。
文字数:1777字
よかったところ1 集中できる
睡眠が十分にとれていないと、体は睡眠をとることを第1に考えるようになる。
仕事をやることを優先順位の1番上に置いたとしても、体は睡眠をとることを強制させる。
その状態で背伸びをしたり、ドリンクを飲んだりして目を覚まそうとしても、根本的な解決にはならない。
まずはしっかり睡眠をとること。
私は10時間、睡眠をとるようになってから、日中眠気を感じたりすることは劇的に少なくなった!
10時間眠れば、私の体は十分に睡眠をとったと満足してくれる。
だから、私の作業を邪魔することなく、集中できる環境を与えてくれるのだ。
私が6時間睡眠だったころは、1日に何度も眠気が襲い、そのせいで作業を中断しなくてはならなかった。
やりたいことが思うようにできないとイライラしてくる。
また、家に帰ってから2時間ほど寝てしまい、夜に眠れなくなり、夜更かしをして、睡眠不足になる。という劣悪な睡眠事情だった。
朝起きたときに、まだ眠たいなあ。と思うことが当たり前だと思っていた。
だが、それは自分の体が「もっと、眠ってくれ」と悲鳴を上げていたのだ。
その声に耳を傾け、自分が眠りたいだけ眠る、ことが仕事に集中できる環境を整えることにつながる。
【とある名言】
☆ 人間、食って眠れば、8割の問題は解決する。
【ポイント】
☆ 10時間睡眠で自分が眠りたいだけ眠れば睡眠不足解消で集中力もアップ。
よかったところ2 食事代を抑える
起きていれば常にエネルギーが消費されるから腹が減る。立っているだけでも、座っているだけでもエネルギーは消費される。
眠っている間も微量にエネルギーは消費されるが、「あー、腹減ったなあ」と強く空腹を感じることはない。
睡眠をうまく使えば、1日の食事を2食以内に抑えることもできる。これにより、食事代を減らし、またダイエットの助けにもなる。
深夜2時に寝て、10時間睡眠をとれば、昼の12時に目が覚める。
このときの朝食が昼食も兼ねるので、そのあと晩ご飯だけ食べれば、1日2食になる。
また、夜の9時に寝て、10時間睡眠を実行し、朝の7時に起きて朝食、夕方の3時くらいに昼・晩を兼ねた食事をとれば、1日2食になる。
なにもやることがないなら、だらだらテレビを見たりせず、早めにベッドに入り、10時間睡眠を実行すれば、自分の体のエネルギーを温存できるだけでなく、家計のエネルギー(お金)も温存することができるのだ。
【ポイント】
☆ 10時間睡眠で体のエネルギーと食事代を節約。
コノヤローQ&A
Q 10時間も寝るなんて時間がもったいないぜコノヤロー!
A 10時間眠れば、日中眠気を感じることなく、高い集中力を保って物事に取り組める。睡眠不足で作業中に何度もあくびをして手が止まるよりは、ずっと時間を有効活用できる。睡眠に時間を投資すれば、それだけ返ってくるメリットも大きい。
Q 休みの日は12時間くらい眠るけど、ぜんぜん疲れが取れないわコノヤロー!
A 平日と休日の睡眠時間の差が大きいと睡眠の質が悪くなる。できるだけ、毎日同じ時間、眠るようにしたい。
シメ
仕事中に眠たくなる、作業に集中できない。これらの問題は10時間睡眠をとることで解決できたりする。
自分のやる気がないだけというよりも、単に睡眠時間がしっかりとれていなかっただけ。
休むことは活動することと同じくらい大切。
だから、なにか調子が悪いな、思うようにいかないなと感じるときは、とりあえず好きなものを食べて、好きなだけ寝よう!
【この記事の目標】
☑ 10時間睡眠のいいところを知る。
<終わり>