雨が降ったときに、パラソルの中でするような話をひとつや2つ。それは喜劇か、悲劇か、またはビジネスか。

いつも遅刻してくる人

2018/10/19
 
この記事を書いている人 - WRITER -
☆☆☆昨日を超える、きょうとなれ!☆☆☆ 1996年生まれ。24歳。ブログ歴もうすぐ3年。目標ブログ月収10万円! 「最初の読者は自分」をコンセプトに、まず第1に自分が読みたい! タメになった! 毎日きちゃう! 記事・ブログづくりを行っています。 自己啓発系 月5~6本、テレビゲーム系 月1本ペースで執筆中!
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どうも! 果実飲料大好き、浜田オランジーナです!

あなたの周りに時間にルーズな人はいる?

例えば、みんなで遊ぶときにいつも遅刻してやってくる人。

みんなで行動するときに、ひとりが時間を守らないとみんなに迷惑がかかるよね。

でも、遅刻した本人はみんなに悪いなんてこれっぽっちも思ってないから、毎回毎回時間に遅れてやってくる。

こういう奴は、おむつをはいてたころから人に迷惑をかけてもへらへら笑ってやり過ごしていたに違いない。

日本人は時間に対してとてもきちんとしている。

外国では、バスや電車が時間通りにやってくるなんて珍しいらしい。

だから、遅刻をする人にも、日本よりかは少し寛容なのかもね。

私たちも、時間を守らない人に対してもうちょっと優しくしてやるべきなのかもしれない。

その人にもなにか事情があるのだろう。

毎日、集合場所に遅刻してやってくる人は、遅刻してしまう正当な理由があるのだろう。

毎日、約束の時間に30分遅れてくる人は、30分遅れてしまった、もうどうしようもない30分遅れるだけの事情があるのだろう。

それならば、「おいおい、また遅刻かよ、ちっ」という冷めた目でその人を見るのは人として恥ずべき行為だ。

30分遅刻する人もそれなりに大変なのだ。

朝起きてから、顔を洗い、朝食を食べ、服を着替え、玄関をでる。毎日決まったその朝のリズム30分の遅れを生みだしている。

毎日30分遅れてくるということは、その人にとってその時間のリズムがちょうどいい、ということなのだろう。

もし、いつもより、早く起きてしまい、30分早く家をでるなんてことがあろうものなら、その人にとってはきょう1日のリズムがめちゃくちゃになるに違いない。

時間の流れ方も、考え方も、人それぞれ違う。グローバル化が進む今日では、ひとりひとりの時間のとらえ方を尊重してあげることが大事なのではないか。

30分遅れてくる人は、いつも時計をちらちら見ながら、歩くスピードを速めたり、遅くしたりして、どうにかぴったり30分遅刻できるように調整しているのだ。

その日々の苦労を知らないで、遅刻した人を悪くいうのはいけない。

〈終わり〉

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